風雨による被害で屋根が壊れた場合（経年劣化は対象外）、火災保険で修理費用を補填できる場合があります。 保険の申請って、なんだかめんどくさいイメージがありますが、火災保険の申請は自動車保険と違いとても簡単です。

よく比較されるのが自動車保険ですが、自動車事故のように被害者や加害者がいません。自然災害が対象になります。 自動車保険は双方に保険会社が立ち入り、加害や被害の過失割合を決めたり、修理費をお互い確認し合ったりと、とてもやっかいですし時間もかかります。

火災保険は、問い合わせをすれば、保険担当者さんがヒアリングしてくれ、必要な書類を教えてれます。その後、保険対象かどうか損害保険会社側で調査し、対象であれば対応できる金額まで勝手に決めてくれます。 お客様は、台風や大雨で被災した屋根（経年劣化は対象外になるのでご注意ください）を正直に申請するだけで、あとは保険会社が対応してくれます。

お問い合わせの際に、対応してもらう業者と修理見積もりが必要な場合もございますので、事前に上多屋根店にご一報いただけるとスムーズです。尚、火災保険に関する詳細に対しての質問は、保険会社に直接問い合わせ頂ければと思います。

せっかく加入して支払っている火災保険ですので、風雨が影響で屋根が壊れた！と思われる方は、一度保険証券に書いてある保険会社の電話番号に電話して（もしくは、担当の保険代理店でも大丈夫です）、ありのままの被害を説明してみてはいかがでしょうか？意外な修理にも火災保険が適用されるケースもあるようですよ。

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